【Nas Daily英語学習】銃の話をしよう Let's Talk About Gunsの解説
銃の話をしよう。はいはい、アメリカの話ですね。
日本では銃の所持は当然ご法度なわけですが、アメリカでは銃にかかわる問題が多く発生しています。
それは銃を持つことそのものが問題なのでしょうか。
今回は同じく銃社会でありながら、銃による犯罪がほとんどゼロに抑えられているアイスランドとアメリカを比較することで、銃について考えた面白い内容になっています。
それでは内容確認しましょう。
動画 Let's Talk About Guns
重要表現&ポイント
mass shooting 銃乱射事件 アメリカでは今なお毎年数十件、犠牲者は100人を超えています。
What's up with どうなっているんだ アメリカと銃はどうなっているんだ?まさに同じ気持ちです。
middle ground 中立の立場、妥協点 今回はmiddle ground solutionと形容詞のように使っていますね。使えそうなフレーズです。覚えておきましょう。
whatsoever どんなものであれ whateverの強調です。些細なものもない、かけらもないといったイメージでしょうか。
go through hell and back 地獄に行って戻ってくる つまり大変だということを大げさに言っているのでしょう。
sane 良識のある、正気である 反意語にinsaneがあり、常軌を逸したという意味があります。さらにそこから派生してinsaneは誉め言葉にも使います。insaneの使用例はシンガポールが嫌いな理由 Why I Hate Singaporeもご参考に。
ammunition 銃弾、弾薬 議論における攻撃材料といった意味もあります。
constitution 憲法 私はこの単語覚えるのがかなり苦手です。つかみどころがないというか。。。
Republicans or Democrats 共和党または民主党 アメリカの政治を語る際は必須ですね。詳細は郵送選挙は詐欺? Is This Fraud?!で紹介しています。
fanatics 熱狂的ファン hatersと対で使われています。単に好き、嫌いというより、熱狂と憎悪のような極端なイメージがあります。
recoil 反動 ばねや銃の反動のことです。
みなさん銃についてどう思いますか。もちろん、日本のように銃の普及していない国で徒に普及させる必要ないことは明らかだと思います。それでは、アメリカに住んでいたとしたら?大切な家族を守るためには必要なのでしょうか。
以上です。
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